「マンク」が10部門候補入り 監督賞に女性2人―米アカデミー賞

【ロサンゼルス時事】第93回米アカデミー賞の候補が15日発表され、古典映画「市民ケーン」(1941年)の脚本家に焦点を当てた伝記映画「Mank/マンク」が作品賞を含む最多10部門にノミネートされた。車上生活者を扱った「ノマドランド」や、米南部に移住した韓国系一家を描いた「ミナリ」などと作品賞受賞を争う。授賞式は4月25日(現地時間)に開かれる。 監督賞には、「マンク」のデビッド・フィンチャー監督の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE