龍馬の幕末日記71:徳川慶喜が将軍を引き受けるまでの本当の話

※編集部より:本稿は、八幡和郎さんの『坂本龍馬の「私の履歴書」』(SB新書・電子版が入手可能)をもとに、幕末という時代を坂本龍馬が書く「私の履歴書」として振り返る連載です。(過去記事リンクは文末にあります) ■ 京へ戻った私は、慶喜側近の永井尚志と会うのだが、ちょっと、ここで将軍になってからの慶喜公の動きについておさらいを二回に分けてしておきたい。 徳川慶喜 Wikipediaより 慶応元(186

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