明治から昭和まで駆け抜けた、田中一村の画家人生を追う 「田中一村展 奄美へとつづく道」が5月に開催

「田中一村展 奄美へとつづく道」が5月8日(土)から6月6日(日)が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。 本展示は自分の信じる道を歩み続けた画家・田中一村の「奄美へとつづく道」を辿る展覧会。明治41(1908)年、木彫家の父のもとに生まれた田中一村(本名・孝)は幼少期より画才を発揮し、7歳の時に父から「米邨」の号を与えられた。 大正15(1926)年には東京美術学校に入学するも、わず

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