濱口監督、注目される映画の才能に「周囲の問題」

ベルリン映画祭審査員大賞受賞から一夜明け、オンラインで会見を開いた濱口竜介監督映画「偶然と想像」でベルリン映画祭審査員大賞(銀熊賞)を受賞した濱口竜介監督(42)が一夜明けた6日、Zoomを通じリモートで会見を開いた。「会議室のような部屋で俳優とリハーサルすることから始めた、小さなチームで作った映画。コロナ禍で態勢を変えながら完成させたものが、とても大きな映画祭で賞をいただきうれしく思っています」

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