脳腫瘍で亡くなった30歳医師、3歳息子に絵本を遺す(英)

小脳に発生する脳腫瘍「小脳髄芽腫」と診断された小児科医の男性が今年2月、妻と3歳の息子を遺して亡くなった。男性は病床で「息子がもう少し大きくなったら、父親にいったい何が起きたのかを理解してもらいたい」と絵本を書いて出版。亡くなる前に息子に読み聞かせもできたという。『Manchester Evening News』『Mirror』などが伝えた。 2018年11月の最初の手術の数日後のアリアさん(画像

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