なすびだから伝えられる「福島の東北の今」 一緒に歩き、一緒に感じて900キロ踏破

◇東日本大震災から10年――忘れない そして未来へ(6)  東日本大震災から10年。被災地ゆかりの人たちが「あの日」の生々しい記憶とその後の10年を振り返りながら、被災地にエールを送るインタビュー企画。第6回は東北の今を伝え続ける福島県出身のタレントのなすび(45)です。  3・11のあの瞬間、なすびは仕事で千葉にいた。震源は宮城県三陸沖。テレビで流れる津波や土砂崩れ、そして福島第1原発事故の映

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE