ベルリン映画祭で濱口竜介監督作品が審査員大賞(銀熊賞)受賞

世界3大映画祭の1つ、ベルリン国際映画祭で日本の濱口竜介監督の「偶然と想像」が最高賞に次ぐ審査員大賞に選ばれました。  オンラインでの公開で審査が行われた今年のベルリン映画祭は5日、各賞の結果が発表され、濱口竜介監督の「偶然と想像」が銀熊賞の審査員大賞に輝きました。  「撮影の間中ずっと役者の演技を見ながらカメラの後ろで驚いていました。その驚きが海を越えて皆さんにも伝わったのではないかと、そう感じ

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