「三谷さんは台本執筆に没頭していて宮崎駿さんそっくりになっているという話を聞きました」斉藤由貴(阿茶局)【真田丸 インタビュー】

 NHKの大河ドラマ「真田丸」で、徳川家康(内野聖陽)の側室、阿茶局を演じている斉藤由貴。常に家康のそばに仕え、豊臣家との和議にも奮闘した阿茶の真意について語った。  阿茶局役の斉藤由貴-阿茶局をどう捉えていますか。 家康には正室はいますが、ずっと阿茶局がかわいがられます。私は、阿茶は武将というより一人の男としての家康にほれて、全身全霊で尽くす女性だと考えて演じています。精神安定剤的な役割もあって

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