阿部寛×大倉忠義×大島優子が説く「日本映画ではなかなか見たことがない」ぜいたくな一品

原作はベストセラーとなった東野圭吾のサスペンス、主演は阿部寛とくれば「新参者」をはじめとする加賀恭一郎シリーズのような作風がイメージしやすい。否。NHK「サラリーマンNEO」を手掛けた吉田照幸監督の演出によってが然、コメディの色合いが濃くなった。大島優子、関ジャニ∞の大倉忠義も途中まで気づかなかったほど、自然な流れで笑いの要素が絶妙にちりばめられている。「疾風ロンド」は、サスペンスとコメディを大胆

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