【芸能】吉本興業“粛清”ターゲットの大本命は…加藤浩次よりキングコング西野亮廣 [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/02/27(土) 20:36:58.51 ID:CAP_USER9
2/27(土) 14:40
日刊ゲンダイDIGITAL
吉本興業“粛清”ターゲットの大本命は…加藤浩次よりキングコング西野亮廣
“加藤の乱”の代償はいかに(C)日刊ゲンダイ
吉本興業の大崎洋会長が「もう戻らんでええと思うで。いちいちユーチューブでネタにすんなって話や」と、2月12日発売のフライデーで「雨上がり決死隊」宮迫博之(50)のことを切って捨てた。宮迫はことあるごとに「吉本に戻りたい」と周囲に漏らしてきたが、これで復帰の目は100%消えたと言っていいだろう。「オリエンタルラジオ」中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)らの退所が続き、浮足立っていた吉本芸人たちにとっては強烈な一言だったと言える。
「宮迫は闇営業問題が報じられた際、吉本に対しても『お金をもらっていない』とウソをついていました。ですが、謝罪会見では、なぜか自分のウソを棚に上げ、吉本からの“圧力問題”に話題をすり替えた。当初吉本は宮迫とロンブーの田村亮に関してマスコミから守る姿勢だったのに、宮迫はそれを逆手に取って事務所批判を展開したのです。そのことを大崎さんは今も怒っています。大崎会長が“筋を曲げるのが嫌いな性格”というのは、この業界では有名な話です。芸人たちが続々と独立していることに関しても、内心は穏やかではないでしょう。歯止めをかけるべく、どこかのタイミングで行動に移す可能性があります」(芸能プロ関係者)
その矛先は、吉本の首脳陣を糾弾し “加藤の乱”を起こした「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)に向かうという見方がある。吉本と「専属エージェント契約」を結んだものの、加藤がMCを務める「スーパーサッカー」「この差って何ですか?」(ともにTBS系)が今春に終了するためだ。
可愛さ余って憎さ百倍に?
「加藤さんよりも粛清対象として危ぶまれているのがキングコングの西野亮廣さんです。一説には、彼のオンラインサロンには大崎会長も参加していたといわれており、西野さんが芸人の仕事をせず、絵本作りやユーチューブなどで活動することができたのも、大崎会長の後押しがあったからといわれています。そんな“会長のお気に入り”だった西野さんが、ネット上で事務所のマネジャーの実名を出して糾弾したり、自ら飛び出すような形で吉本を辞めてしまった。大崎会長としては顔に泥を塗られたに等しい。“可愛さ余って憎さ百倍”とならなければいいのですが」(テレビ局関係者)
ネットサロンやユーチューブが成功している点で、どことなく西野と宮迫は似ている。しかし、映画「えんとつ町のプペル」など西野が発信する多くの企画に、実は吉本が製作や主催などの形で関わっている。逆にいえば、吉本の後ろ盾があったからこそ立ち上げることができた企画も多かったはずだ。
西野の独立に際し、たった2行の事務的なコメントしか出さなかった吉本興業。大崎会長が腹の底では本気で怒っているとしたら、今後、「プペル」などに関する西野の活動などが制限される可能性は否定できない。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210227-00000025-nkgendai-000-3-view.jpg
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210227-00000025-nkgendai-001-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/868be5bfb698ad0489aed1c4c2345761e21b7012
日刊ゲンダイDIGITAL
吉本興業“粛清”ターゲットの大本命は…加藤浩次よりキングコング西野亮廣
“加藤の乱”の代償はいかに(C)日刊ゲンダイ
吉本興業の大崎洋会長が「もう戻らんでええと思うで。いちいちユーチューブでネタにすんなって話や」と、2月12日発売のフライデーで「雨上がり決死隊」宮迫博之(50)のことを切って捨てた。宮迫はことあるごとに「吉本に戻りたい」と周囲に漏らしてきたが、これで復帰の目は100%消えたと言っていいだろう。「オリエンタルラジオ」中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)らの退所が続き、浮足立っていた吉本芸人たちにとっては強烈な一言だったと言える。
「宮迫は闇営業問題が報じられた際、吉本に対しても『お金をもらっていない』とウソをついていました。ですが、謝罪会見では、なぜか自分のウソを棚に上げ、吉本からの“圧力問題”に話題をすり替えた。当初吉本は宮迫とロンブーの田村亮に関してマスコミから守る姿勢だったのに、宮迫はそれを逆手に取って事務所批判を展開したのです。そのことを大崎さんは今も怒っています。大崎会長が“筋を曲げるのが嫌いな性格”というのは、この業界では有名な話です。芸人たちが続々と独立していることに関しても、内心は穏やかではないでしょう。歯止めをかけるべく、どこかのタイミングで行動に移す可能性があります」(芸能プロ関係者)
その矛先は、吉本の首脳陣を糾弾し “加藤の乱”を起こした「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)に向かうという見方がある。吉本と「専属エージェント契約」を結んだものの、加藤がMCを務める「スーパーサッカー」「この差って何ですか?」(ともにTBS系)が今春に終了するためだ。
可愛さ余って憎さ百倍に?
「加藤さんよりも粛清対象として危ぶまれているのがキングコングの西野亮廣さんです。一説には、彼のオンラインサロンには大崎会長も参加していたといわれており、西野さんが芸人の仕事をせず、絵本作りやユーチューブなどで活動することができたのも、大崎会長の後押しがあったからといわれています。そんな“会長のお気に入り”だった西野さんが、ネット上で事務所のマネジャーの実名を出して糾弾したり、自ら飛び出すような形で吉本を辞めてしまった。大崎会長としては顔に泥を塗られたに等しい。“可愛さ余って憎さ百倍”とならなければいいのですが」(テレビ局関係者)
ネットサロンやユーチューブが成功している点で、どことなく西野と宮迫は似ている。しかし、映画「えんとつ町のプペル」など西野が発信する多くの企画に、実は吉本が製作や主催などの形で関わっている。逆にいえば、吉本の後ろ盾があったからこそ立ち上げることができた企画も多かったはずだ。
西野の独立に際し、たった2行の事務的なコメントしか出さなかった吉本興業。大崎会長が腹の底では本気で怒っているとしたら、今後、「プペル」などに関する西野の活動などが制限される可能性は否定できない。
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