なぜ夏という季節は映画の普遍的なテーマであり続けるのか

『はちどり』『チャンシルさんには福が多いね』を始め、近年、韓国では新世代の女性監督の活躍が目覚ましい。その作品は多種多様だが、小さな主題から世界を捉える鋭い感性に毎回驚かされる。1990年生まれのユン・ダンビもそのひとり。彼女の初長編『夏時間』(2月27日公開)は釜山国際映画祭で4冠を達成し、新鋭監督として国内外で大きな注目を集めている。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) 『夏時間』は、事業に

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