『ある人質 生還までの398日』レビュー:ISに誘拐された若者の地獄と奇跡の救出劇

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT2013年にシリアの非戦闘地域に赴くも、現地の情勢が急変してIS(イスラム国)に誘拐され、398日間にわたって人質となったデンマークの若き写真家ダニエル・リュー(エスベン・スメド)。彼が味わった地獄の日々と、家族の献身によって奇跡の生還を果たすまでの救出劇を『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ監督が描いたもの。

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