ライダー出身の甲斐翔真 ミュージカル背負う存在に

ミュージカル「マリー・アントワネット」でフェルセンを演じる甲斐翔真(左)とマリー・アントワネット役の笹本玲奈今月も歌舞伎からミュージカル、宝塚、小劇場まで20本近い舞台を見ました。市村正親主演のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」では、04年以来6回目となる市村テヴィエが娘たちと交わす情愛がより深まって、胸が熱くなりました。900回の上演回数を数えた初代テヴィエの森繁久彌さんは73歳まで演じ

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