第71回ベルリン映画祭コンペ作品発表 濱口竜介「偶然と想像」が入選 ダニエル・ブリュール監督作、セリーヌ・シアマ、ホン・サンスらも

第71回ベルリン国際映画祭が、コンペティション部門のノミネート作品を2月11日(現地時間)発表した。日本からは濱口竜介監督の「偶然と想像」が選ばれた。  同映画祭でワールドプレミアとなる「偶然と想像」は、偶然と想像をテーマにした「魔法(よりもっと不確か)」「扉は開けたままで」「もう一度」の短編3話からなる、濱口監督初のオムニバス。脚本もすべて濱口監督が手掛けた。「ハッピーアワー」等のプロデューサー

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