「本能寺の変」で描いた光秀の心の痛み 「麒麟がくる」脚本家が明かす裏側

最終回「本能寺の変」より - (C)NHK  7日に最終回を迎えた大河ドラマ「麒麟がくる」の脚本を務めた池端俊策が、今も謎に包まれている「本能寺の変」を描くまでの道のりを語った。池端は「どうやって『本能寺の変』にもっていくのか、実は僕もずっと悩んでいた」と言い、松永久秀が天下一の名物と言われる茶器「平蜘蛛」を明智光秀に託した第40回が「僕にとって非常に大きな回」だったと明かした(※ネタバレあり。

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