大河「麒麟がくる」長谷川博己 「『生きている』という背中を見せたかった」

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に主演した俳優の長谷川博己（43）が7日放送の最終回について語った。 　ラスト間際でヒロイン・駒（門脇麦）が光秀（長谷川）らしき人物を見かける場面。長谷川は「『僧侶の姿で現れるのはどうでしょうか？』と提案したが、やはり常に戦っている光秀でいてほしいという制作陣の思いもあり、武士の姿で駒の前に現れるという結果になった」と秘話を明かした。 　光秀は本能寺の変を終えた後、伊