「喫茶店で最後の一行を書き終えたときの喜びは忘れられない」ジャルジャル福徳が描いた破格の「青春」

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(福徳秀介 著)小学館  ひとりの男子大学生が抱く、ほのかな恋心からこの物語はスタートする。思わず吹き出してしまう描写も多く、ラブコメを楽しむ気持ちで読み進めると、突如として感情が揺さぶられる場面が訪れる。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) 「キングオブコント2020」優勝コンビ「ジャルジャル」の福徳秀介さんが書いた本作は、驚きに満ちた破格の青春小説

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