【芸能】オリラジ藤森「テレビ出演は金のため」本音吐露で総スカン危機 [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/02/01(月) 08:33:57.86 ID:CAP_USER9
2/1(月) 7:02
FRIDAY
オリラジ藤森「テレビ出演は金のため」本音吐露で総スカン危機
昨年末に吉本興業から独立したオリエンタルラジオ藤森。著書ではテレビへの批判を展開しているが…
《なんでそんなに(テレビ)レギュラーに固執するんだろうか》
オリエンタルラジオの藤森慎吾が1月28日に初の著書『PRIDRESS(プライドレス) 受け入れるが正解』(徳間書店)を発売した。藤森のいまの気持ちが率直に書かれている読み応えのある本だが、その中に昨年末で吉本興業を退社した理由やテレビに対する持論を綴っている。
藤森の考えでは、テレビのレギュラーというのは、やりたいことができたり存在感を誇示できたりという面はあるが、一番大きなポイントは“安定した収入”だったという。
YouTubeの制作にのめりこみ、心から楽しんでいる後輩が言った言葉として、
「4時間の特番で、ひな壇で二言三言しゃべるだけで金をもらえるのはいいけど、正直楽しくない」
という意見に藤森は賛同している。
《テレビはちょっと非効率で、才能の浪費をしているというところがある》
しかしレギュラーがなくなると生活できないという不安が、芸人をがんじがらめにしていると訴えた。
「藤森さんは相方の中田敦彦さんと同様、YouTubeもオンラインサロンも絶好調です。テレビなんかに出なくても生活に困らないのは事実。しかし今の藤森さんがここまで来られたのは、テレビの力は大きいでしょう。
いまさら“楽しくない”とか“非効率だ”というのは制作陣や関わってきた人たちからすれば残念でしょうね。今春でレギュラー番組6本あるうち数本が終了しますが、吉本を辞めたとたん発言も変わってきたように感じます。このままでは、テレビ業界から総スカンを食っても仕方ないでしょうね」(テレビ局関係者)
吉本興業の養成所NSC時代から一線を画す才能を見せ、デビュー直後から破竹の勢いでスターダムへ登り詰めたオリエンタルラジオ。ネタやコンビのプロデュースなどは中田が担っているといい、藤森は中田が退社することを機に、吉本と袂を分かち相方を選ぶ道を歩むことになった。
金に縛られて、テレビ出演という長丁場の収録で無駄な時間を過ごすなら、YouTubeやSNSなどで自身のやりたいことだけをやり稼ぐ。これがタレントの新しい生き方なのかもしれない。
しかし一方でフリーならではの危険性もはらんでいるという。
「大手芸能事務所にいるとスキャンダルから守ってくれるというメリットがあります。吉本には芸能界に強い優秀な弁護士集団を抱えており、週刊誌などのスキャンダルに対抗することができる。藤森さんは過去に芸能生命が危うくなるようなスキャンダルが報じられても、その時も吉本が間に入り、守られていた部分もありますからね。
今は後ろ盾もなくなったので、誰かに週刊誌にタレ込まれたらモロにダメージを食らう。公序良俗に反していてYouTubeアカウントをBANされた人だって少なくないですから、注意が必要です」(芸能レポーター)
‘25年はオリエンタルラジオが20周年、中田と藤森を中心としたダンス&ヴォーカルグループ「RADIO FISH」が10周年というメモリアルな年ということで、この年に武道館でライブをすることを目標にしているという。
吉本やテレビに依存することをやめたオリエンタルラジオは、荒波を乗り越え順風満帆な航海を続けることができるのか注目だ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210201-00000001-friday-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9731f77855e4924547032175cb2d43e2b95caad
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オリラジ藤森「テレビ出演は金のため」本音吐露で総スカン危機
昨年末に吉本興業から独立したオリエンタルラジオ藤森。著書ではテレビへの批判を展開しているが…
《なんでそんなに(テレビ)レギュラーに固執するんだろうか》
オリエンタルラジオの藤森慎吾が1月28日に初の著書『PRIDRESS(プライドレス) 受け入れるが正解』(徳間書店)を発売した。藤森のいまの気持ちが率直に書かれている読み応えのある本だが、その中に昨年末で吉本興業を退社した理由やテレビに対する持論を綴っている。
藤森の考えでは、テレビのレギュラーというのは、やりたいことができたり存在感を誇示できたりという面はあるが、一番大きなポイントは“安定した収入”だったという。
YouTubeの制作にのめりこみ、心から楽しんでいる後輩が言った言葉として、
「4時間の特番で、ひな壇で二言三言しゃべるだけで金をもらえるのはいいけど、正直楽しくない」
という意見に藤森は賛同している。
《テレビはちょっと非効率で、才能の浪費をしているというところがある》
しかしレギュラーがなくなると生活できないという不安が、芸人をがんじがらめにしていると訴えた。
「藤森さんは相方の中田敦彦さんと同様、YouTubeもオンラインサロンも絶好調です。テレビなんかに出なくても生活に困らないのは事実。しかし今の藤森さんがここまで来られたのは、テレビの力は大きいでしょう。
いまさら“楽しくない”とか“非効率だ”というのは制作陣や関わってきた人たちからすれば残念でしょうね。今春でレギュラー番組6本あるうち数本が終了しますが、吉本を辞めたとたん発言も変わってきたように感じます。このままでは、テレビ業界から総スカンを食っても仕方ないでしょうね」(テレビ局関係者)
吉本興業の養成所NSC時代から一線を画す才能を見せ、デビュー直後から破竹の勢いでスターダムへ登り詰めたオリエンタルラジオ。ネタやコンビのプロデュースなどは中田が担っているといい、藤森は中田が退社することを機に、吉本と袂を分かち相方を選ぶ道を歩むことになった。
金に縛られて、テレビ出演という長丁場の収録で無駄な時間を過ごすなら、YouTubeやSNSなどで自身のやりたいことだけをやり稼ぐ。これがタレントの新しい生き方なのかもしれない。
しかし一方でフリーならではの危険性もはらんでいるという。
「大手芸能事務所にいるとスキャンダルから守ってくれるというメリットがあります。吉本には芸能界に強い優秀な弁護士集団を抱えており、週刊誌などのスキャンダルに対抗することができる。藤森さんは過去に芸能生命が危うくなるようなスキャンダルが報じられても、その時も吉本が間に入り、守られていた部分もありますからね。
今は後ろ盾もなくなったので、誰かに週刊誌にタレ込まれたらモロにダメージを食らう。公序良俗に反していてYouTubeアカウントをBANされた人だって少なくないですから、注意が必要です」(芸能レポーター)
‘25年はオリエンタルラジオが20周年、中田と藤森を中心としたダンス&ヴォーカルグループ「RADIO FISH」が10周年というメモリアルな年ということで、この年に武道館でライブをすることを目標にしているという。
吉本やテレビに依存することをやめたオリエンタルラジオは、荒波を乗り越え順風満帆な航海を続けることができるのか注目だ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210201-00000001-friday-000-1-view.jpg
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