龍馬の幕末日記31 島津斉彬でなく久光だからこそできた革命

※編集部より:本稿は、八幡和郎さんの『坂本龍馬の「私の履歴書」』(SB新書・電子版が入手可能)をもとに、幕末という時代を坂本龍馬が書く「私の履歴書」として振り返る連載です。(過去記事リンクは文末にあります) 島津久光肖像画(原田直次郎 – 尚古集成館所蔵品/Wikipedia) 薩摩の国父である島津久光公が兵を率いて上京されたのは文久2年(1862年)のことである。明治維新がフランス革命の日本版だ

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