福島県いわき市出身・富田望生 “10年後の宮城”描いたドラマ出演、震災の価値観届ける

福島県いわき市出身の女優富田望生(20)が、東日本大震災から10年後の宮城県を描くNHK・BSプレミアムの特別ドラマ「ペペロンチーノ」(3月6日後10・30)に出演する。自身も小学5年生の時に被災。「震災への向き合い方は人それぞれ。別の価値観を持った人たちが合わさった時に生まれるものを届けられたら」と思いを語った。  震災が発生した時は小学校にいた。大きな揺れで教室の窓が割れ、ドアが激しく開閉する

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE