イチゴでコロナも“イチコロ”? 「あまおう」など医療従事者に寄付

新型コロナウイルスと闘う医療従事者にエールを送ろうと、イチゴやナシを育てる福岡県久留米市の「フルトリエ/中村果樹園」の中村美紗代表(32)が28日、あまおうや恋みのりなどのイチゴ500パックを市に寄贈した。  中村さんは100年以上続く果樹園の4代目。昨春はコロナの影響で、イチゴ狩りやカフェは休業してイチゴは加工販売した。今年もコロナ禍は続き、「加工するより旬の間に食べてもらおう」と寄贈を決めた。

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