阿部寛と北村匠海が重松清原作の映画「とんび」で初共演、監督は瀬々敬久 2021/1/28 重松清の小説「とんび」が映画化。2022年に全国で公開される。映画「とんび」より、ヤス役の阿部寛(右)とアキラ役の北村匠海(左)。すべての画像を見る(全2件) 本作の舞台は広島県備後市。“ヤス”こと市川安男は待望の息子アキラを授かるが、ようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残に打ち砕かれてしまう。親の愛を知らずに父親になったヤスは、仲間たちに助けられながら、不器用にも息子を愛し、育て続ける。主人