桂文枝 闘病67歳妻、99歳の母が相次いで死去 2021/1/27 桂文枝(17年9月4日撮影)6代桂文枝(77)が1月20日過ぎに妻、母を相次いで亡くしていたことが、27日までに分かった。関係者によると、真由美夫人は67歳で、その後、母の治子さんも99歳で亡くなったといい、治子さんは3月に100歳の誕生日を控えていた。上方落語界に「創作落語」というジャンルを確立させた文枝は、その原点に母、そして妻の存在があった。父を知らずに育った文枝は、住み込みで働いていた母に