元ソフトバンク摂津正氏、慢性骨髄性白血病を公表「まさか自分が…と驚きました」公表理由も語る

福岡ソフトバンクで通算79勝を挙げ、最優秀中継ぎ投手と沢村賞に輝いた元投手の摂津正氏(38)が23日、自身のインスタグラムを更新し「慢性骨髄性白血病」を発症したことを公表した。  「年明けに、【慢性骨髄性白血病】と診断されました」と切り出した摂津氏は「まさか自分が白血病に…と驚きました。驚きと共に、しっかり治していこうと強く心に決めました」と続けた。  「遺伝子変異で発生するので、防ぎようが無いと

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