コロナ情報、多言語で発信 震災で設立、ネット放送局―神戸

インターネットのスペイン語番組で新型コロナウイルスの情報を伝える日系ペルー人の大城ロクサナさん=2020年11月25日午後、神戸市長田区 阪神大震災から17日で26年。震災をきっかけに生まれた神戸市長田区のインターネット放送局が、新型コロナウイルスに関する多言語発信に力を入れている。震災では日本語が不自由な外国人が情報を得られず、必要な支援を受けられないこともあった。「同じ思いをさせてはいけない」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE