コロナ禍に揺れる時代におくる「自称病人」のドタバタコメディ SPAC『病は気から』

静岡県を拠点に活動を重ねる「SPAC」が、フランスの有名喜劇『病は気から』を上演する。一般公演は1月23日(土)と24日(日)。 静岡県の文化施策の一環として、1995年に発足した「SPAC」。国内外における数々の不朽の名作に、現代ならではの息吹を吹き込んだ舞台作品を、意欲的に上演し続けてきた。今回上演されるのは、17世紀にフランスで活躍した劇作家・モリエールの最後の戯曲『病は気から』だ。SPA

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE