“心の復興“描く映画「漂流ポスト」がバルセロナ国際映画祭・審査員賞受賞!

東日本大震災で大切な人を亡くした人の“心の復興”を描いた映画「漂流ポスト」(清水健斗監督)が、バルセロナ国際映画祭で審査員賞を受賞した。“漂流ポスト”とは、「手紙を書くことで心に閉じ込められた悲しみが少しでも和らぎ、新たな一歩を踏み出す助けになるなら」という思いから、被災地である岩手県陸前高田市の山奥に建てられた郵便ポスト。同作は震災翌日の2011年3月12日に仕事で岩手を訪れる予定だった清水監督

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