8都府県「ステージ4」 東京や大阪など6割超―コロナ病床使用

厚生労働省は5日、新型コロナウイルス感染者用の病床使用率(昨年12月30日時点)を公表した。感染ピーク時に確保を想定する病床の使用率が50%以上に達し、緊急事態宣言の対象となる最も深刻な「ステージ4」(爆発的感染拡大)だったのは群馬、埼玉、東京、愛知、滋賀、大阪、兵庫、広島の8都府県だった。 使用率が20%以上で2番目に深刻な「ステージ3」(感染急増)が22道府県だった。 使用率が最も高かったのは

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