おちょやん脚本八津氏 前向く千代をうそなく描く

「おちょやん」の脚本を手掛ける八津弘幸氏(C)NHK女優の杉咲花(23)がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8時)は4日から「京都編」がスタートした。物語は明治の末に大阪・南河内の貧しい家庭に生まれ、9歳で大阪・道頓堀の芝居茶屋へ奉公に出されたヒロインが、芝居に魅了され、喜劇女優となり、「大阪のお母さん」と呼ばれるまで成長していく姿を描く。戦前から戦中、戦後にかけた

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