脱サラでやりたい仕事を始めたときにがん発症。人工肛門でも闘病生活を楽しめた理由

体の変調や副作用……。闘病生活を陽気につづる理由 そのブログのタイトルは「ハッピーな療養生活のススメ」。38歳で子宮頸(けい)がんが見つかり、2度の手術と抗がん剤治療を受けた後、腸閉塞(へいそく)で緊急手術の末に人工肛門となり……と波瀾万丈な体験を顧みることから始まる。 フリー写真家、執筆家 木口マリさん さぞ過酷な闘病記かと思えば、〈その間、不幸だったかというと、案外そうでもありません。もち

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