「マーヴェル」じゃないアメコミの魅力 「すべての人のヒーロー」とは

2017年、次々にメガヒットして巨大なエンターテインメント帝国となったマーヴェル・コミックスの映画化作品群に対して、ライバルのDCコミックスの映画化は、バットマンとスーパーマンの2トップを抱えながら興行的に低迷していた。 【写真】この記事の写真を見る(2枚)  それを打開する突破口になったのが、パティ・ジェンキンス監督の『ワンダーウーマン』だった。スーパーヒーロー映画には珍しく観客の半分近くが女性

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