林家たい平、師匠こん平さんを悼む 引き継いだ“オレンジ色”「時々は『チャラ~ン』もやりたい」

落語家の林家こん平(本名、笠井光男=かさい・みつお)さんが誤嚥性肺炎のため、17日に亡くなっていたことが21日、分かった。77歳。弟子の林家たい平(56)は同日、スポニチの取材に応えて師匠を悼んだ。  「32年間も弟子でした。思い出がありすぎて、ひと言では語れません」と1988年に弟子入りしてからの日々に思いをはせた、たい平。こん平さんは05年7月に難病の「多発性硬化症」であることを公表し、一線か

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