ベルリン映画祭、延期 コロナで3、6月に分散開催

【ベルリン時事】世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭の事務局は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年2月に予定していた映画祭を延期し、3月と6月に分散して開催すると発表した。 2月中に上映作品を決定し、3月1~5日に業界関係者向けにオンラインで公開。審査員がベルリンに集まって受賞作品を決め、6月に映画館などで一般向けに公開する。

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