龍馬の幕末日記6 細川氏と土佐一条氏の栄華

※編集部より:本稿は、八幡和郎さんの『坂本龍馬の「私の履歴書」 』(SB新書・電子版が入手可能)をもとに、幕末という時代を坂本龍馬が書く「私の履歴書」として振り返る連載です。 ■ 土佐の郷士は、長宗我部旧臣だと説明されることが多いが、そんな単純なものではない。これは大事なことなので、しっかり説明しておきたいのだが、その前提として、山内家が入国するまでの土佐の歴史から説明しなければなるまい。 細川頼

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