冬の夜空彩る「ふたご座流星群」 出現ピークに

冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が13日夜、出現のピークを迎え、滋賀県高島市では光跡を残して輝く流れ星が見られた。  ふたご座流星群は毎年12月に出現し、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに「三大流星群」の一つとされる。今年は新月が近く、月明かりの影響をほとんど受けなかったため、観測には好条件となった。  同市の白鬚(しらひげ)神社近くでは、夜が更けるにつれて雲の隙間から流星が

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