日ハムファンも応援したくなる西武・秋山翔吾は本物の“ラジオ好き”だった

ライオンズは僕にとって、「大家さんちの息子」のようなものである。 「文春野球クライマックスリーズ」の速報を見る  かけ出しの構成作家として四谷の文化放送で産湯をつかい、かれこれ30年、何らかのレギュラー番組を持たせてもらっている。途中からフリーになり、オフィスをもたない僕は居候のように浜松町に入り浸ってきた。東京の親代わりの「大家さん」なのである(家賃を払わない上に報酬までいただいているが)。  

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