キム・ギドク監督が死去 新型コロナ感染

キム・ギドク監督(2016年撮影)  韓国の映画監督キム・ギドクさん(59)がラトビアで新型コロナウイルス感染症により、11日未明(現地時間)に亡くなったとロシアや韓国など各国のメディアが報じている。  各国のメディアによるとギドク監督は11月20日にラトビアに到着したという。  ギドク監督は『サマリア』(2004)でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)、『嘆きのピエタ』(2012)でベネチア国際

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