キム・ギドク監督が死去 新型コロナ感染 2020/12/11 キム・ギドク監督(2016年撮影) 韓国の映画監督キム・ギドクさん(59)がラトビアで新型コロナウイルス感染症により、11日未明(現地時間)に亡くなったとロシアや韓国など各国のメディアが報じている。 各国のメディアによるとギドク監督は11月20日にラトビアに到着したという。 ギドク監督は『サマリア』(2004)でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)、『嘆きのピエタ』(2012)でベネチア国際