“韓国の異端児”キム・ギドク監督 ラトビアで死去 59歳 新型コロナ感染 タス通信が報道

2012年ベネチア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)に輝いた「嘆きのピエタ」や「サマリア」「うつせみ」などの作品で鬼才、異端児として世界的に知られる韓国の映画監督キム・ギドク氏が11日、新型コロナウイルスに感染し、訪問先のラトビアで死去したとロシアのタス通信が報じた。59歳。  ラトビア居住を計画しており、11月20日に現地入り。しかし今月5日以降、連絡が取れなかったという。  1996年、「鰐~ワニ

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