新型コロナ テレビ番組制作に影響大、長引くことで幕引きとなる番組増加へ

◇日テレ「火曜サプライズ」来年3月終了  新型コロナはテレビ番組制作に多大な影響をもたらしている。4~5月の緊急事態宣言時は、ドラマの収録が軒並みストップ。NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「エール」の放送日程の大幅な変更を強いられた。TBSも「半沢直樹」の放送時期を4月期から7月期にズラして対応した。  バラエティーでは、人里離れた場所に存在する一軒家をたずねて取材するテレビ朝日「

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