野木亜紀子×塩田武士『罪の声』で描かれる「消費されないニュース」とは

小栗旬さんが昭和の未解決事件の謎に挑む新聞記者を、星野源さんがその未解決事件に幼少期にかかわっていたテーラーを演じている映画『罪の声』(土井裕泰監督)。これは実際にあった昭和の未解決事件をモデルとした塩田武士さんの原作小説を、野木亜紀子さんが脚本化したものだ。 新聞記者の阿久津英士が、子どもの頃の「声」を使われたテーラーの曽根俊也に初めて会いに行くシーン (c)2020 映画「罪の声」製作委員

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