【国立映画アーカイブコラム】失われた映画が甦るとき――映画の発掘と復元

映画館、DVD・BD、そしてインターネットを通じて、私たちは新作だけでなく昔の映画も手軽に楽しめるようになりました。 それは、その映画が今も「残されている」からだと考えたことはありますか? 誰かが適切な方法で残さなければ、現代の映画も10年、20年後には見られなくなるかもしれないのです。国立映画アーカイブは、「映画を残す、映画を活かす。」を信条として、日々さまざまな側面からその課題に取り組んでいま

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE