野木亜紀子が語る、脚本を書く時の矜恃 『罪の声』『MIU404』に通底する感覚

俳優の小栗旬と星野源が映画初共演することで話題を呼んでいる、映画『罪の声』(10月30日公開)。塩田武士氏の同名小説の実写化作である同作は、日本中を震撼させた未解決事件を追う新聞記者の阿久津英士(小栗)と、父の遺品の中にあるカセットテープを発見し、その事件の脅迫テープに幼いころの自分の声が使われていたことを知った曽根俊也(星野)の人生が交錯していく。星野源の演じる“普通”、小栗旬の存在感…野木亜紀

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