【文春】“自宅では水着で過ごす” 田中みな実が好かれる理由は「あざとさ」ではない [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/11/06(金) 23:35:51.05 ID:CAP_USER9 BE:439362949-PLT(40000)
11/6(金) 17:12配信
文春オンライン
田中みな実 ©時事通信社
10月からレギュラー放送がスタートしたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にて、芸人の山里亮太さん、テレ朝アナの弘中綾香さんとともにMCを務めている田中みな実さん。
“あざとさ”にフィーチャーした番組のMCに抜擢されているだけあり、世の中の大多数の人は「田中みな実は“あざとさ”の天才である」と考えているでしょう。
しかし、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーである筆者から見れば、むしろ田中みな実さんの“あざとさ”は下手クソに見えるのです。
あざとくなんてない、彼女は純真だ……と言いたいわけではありません。“あざとさ”のスキルが低いと言いたいのです。
「ぶりっ子」から二度のキャラ変をしている
2009年、TBSに入社した田中みな実さん。TBS女子アナ時代はぶりっ子キャラがハマり知名度を上げるものの、知名度と好感度が反比例していたと言っても過言ではないでしょう。
2014年にTBSを退社しフリーアナに転身しますが、TBS在籍時代はオリコンが年末に発表している『好きな女性アナウンサーランキング』のトップ10には、一度もランクインせず。それどころか『週刊文春』が発表している『嫌いな女子アナ』のランキング上位の常連でした。
それが今や、2018年の『好きな女性アナウンサーランキング』で10位に食い込み、さらに昨年の同ランキングではなんと一気に2位へジャンプアップ。
田中みな実さんは二度のキャラ変により、一転して女性人気を獲得していったのです。 そして、同じく昨年12月に発売した初の写真集『 Sincerely yours... 』(宝島社)は発行部数60万部突破。しかもメインの購買層は若い女性だというから二度驚きです。男性ファンを獲得していたぶりっ子キャラは諸刃の剣であり、かつては女性ウケがすこぶる悪かったはずですからね。
最初のキャラ変は闇(病み)キャラ。
例えば2017年放送のバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演した際には、一人暮らしの自宅に帰った際、「誰かに電話したいと思って電話を取り出す。(しかし)一人も電話できる人がいない」と気づき、孤独感から涙を流すと吐露。ジムでキックボクシングをするシーンでは、最近誰かを殴りたくなったことはあるかと尋ねられると、「そういう感情も忘れてたから。いろんな感情を捨ててたので」とどこか達観したような、それでいて闇の深さが垣間見える至言を放つのでした。
彼女のネガティブ発言はこの番組に限らず、様々な番組で披露されていましたが、奇しくもその深い“闇”が同性からの多くの共感を呼んだのです。
お次のキャラ変は美意識高いキャラ。
学生時代から徹底して美を追求していたそうなので、“キャラ変”というと語弊がありますが、近年になってそのキャラが世間に認知されてきたのは間違いないでしょう。
自分磨きのためにエステ通い、ジム通いは当たり前。食事は果物中心にするなどし、水の摂取方法にも強いこだわりがある。ボディラインをチェックするために自宅では水着で過ごす、型崩れしないようにブラジャーは手洗いする、飲み会中であっても夜12時をすぎるとトイレでメイクを落としてスキンケアをする……そんなこだわりエピソードが次々と出てくるのです。
美へのこだわりが評価され、ファッション誌や美容誌の表紙を飾ったり連載を獲得したりしており、現在では美のカリスマの地位を築き上げています。
“あざとさ”の天才はあの二人の女子アナ
さて、ここからがいよいよ核心。筆者がなぜ田中みな実さんには“あざとさ”の才能がないと断言するかを解説しましょう。
率直に言って、“あざとさ”の天才であれば、あそこまでアンチは生まれていなかったはず。“あざとさ”のスキルが高ければあんなにも生きづらい状況に陥ることはなく、もっと上手に世間を渡っていたでしょう。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201106-00041315-bunshun-000-11-view.jpg?w=467&h=640&q=90&exp=10800&pri=l
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/15f6a87616c9fe2fa7f8826842322cf0d2819883
文春オンライン
田中みな実 ©時事通信社
10月からレギュラー放送がスタートしたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にて、芸人の山里亮太さん、テレ朝アナの弘中綾香さんとともにMCを務めている田中みな実さん。
“あざとさ”にフィーチャーした番組のMCに抜擢されているだけあり、世の中の大多数の人は「田中みな実は“あざとさ”の天才である」と考えているでしょう。
しかし、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーである筆者から見れば、むしろ田中みな実さんの“あざとさ”は下手クソに見えるのです。
あざとくなんてない、彼女は純真だ……と言いたいわけではありません。“あざとさ”のスキルが低いと言いたいのです。
「ぶりっ子」から二度のキャラ変をしている
2009年、TBSに入社した田中みな実さん。TBS女子アナ時代はぶりっ子キャラがハマり知名度を上げるものの、知名度と好感度が反比例していたと言っても過言ではないでしょう。
2014年にTBSを退社しフリーアナに転身しますが、TBS在籍時代はオリコンが年末に発表している『好きな女性アナウンサーランキング』のトップ10には、一度もランクインせず。それどころか『週刊文春』が発表している『嫌いな女子アナ』のランキング上位の常連でした。
それが今や、2018年の『好きな女性アナウンサーランキング』で10位に食い込み、さらに昨年の同ランキングではなんと一気に2位へジャンプアップ。
田中みな実さんは二度のキャラ変により、一転して女性人気を獲得していったのです。 そして、同じく昨年12月に発売した初の写真集『 Sincerely yours... 』(宝島社)は発行部数60万部突破。しかもメインの購買層は若い女性だというから二度驚きです。男性ファンを獲得していたぶりっ子キャラは諸刃の剣であり、かつては女性ウケがすこぶる悪かったはずですからね。
最初のキャラ変は闇(病み)キャラ。
例えば2017年放送のバラエティ番組『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演した際には、一人暮らしの自宅に帰った際、「誰かに電話したいと思って電話を取り出す。(しかし)一人も電話できる人がいない」と気づき、孤独感から涙を流すと吐露。ジムでキックボクシングをするシーンでは、最近誰かを殴りたくなったことはあるかと尋ねられると、「そういう感情も忘れてたから。いろんな感情を捨ててたので」とどこか達観したような、それでいて闇の深さが垣間見える至言を放つのでした。
彼女のネガティブ発言はこの番組に限らず、様々な番組で披露されていましたが、奇しくもその深い“闇”が同性からの多くの共感を呼んだのです。
お次のキャラ変は美意識高いキャラ。
学生時代から徹底して美を追求していたそうなので、“キャラ変”というと語弊がありますが、近年になってそのキャラが世間に認知されてきたのは間違いないでしょう。
自分磨きのためにエステ通い、ジム通いは当たり前。食事は果物中心にするなどし、水の摂取方法にも強いこだわりがある。ボディラインをチェックするために自宅では水着で過ごす、型崩れしないようにブラジャーは手洗いする、飲み会中であっても夜12時をすぎるとトイレでメイクを落としてスキンケアをする……そんなこだわりエピソードが次々と出てくるのです。
美へのこだわりが評価され、ファッション誌や美容誌の表紙を飾ったり連載を獲得したりしており、現在では美のカリスマの地位を築き上げています。
“あざとさ”の天才はあの二人の女子アナ
さて、ここからがいよいよ核心。筆者がなぜ田中みな実さんには“あざとさ”の才能がないと断言するかを解説しましょう。
率直に言って、“あざとさ”の天才であれば、あそこまでアンチは生まれていなかったはず。“あざとさ”のスキルが高ければあんなにも生きづらい状況に陥ることはなく、もっと上手に世間を渡っていたでしょう。
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全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/15f6a87616c9fe2fa7f8826842322cf0d2819883
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