福田こうへい「サンマのように長く味わって」

大船渡港に水揚げされたサンマを焼く福田こうへい岩手県出身の演歌歌手福田こうへい(44)が4日、東京・亀有の岩手県民食堂デンサク屋で、岩手・大船渡港に水揚げされた新サンマを焼いて、東日本大震災からの故郷の復興をアピールした。今年は不漁が続いたが徐々に水揚げが増えてきた。丸々としたサンマを手に「太くておいしいサンマがやってきた」と笑顔を見せながら炭火で器用に焼き上げた。震災以降、毎年のように地元で復興

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE