老舗料理店に集った人々の交流を描く 「17歳の肖像」ロネ・シェルフィグ監督新作の場面写真

「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」などで知られるロネ・シェルフィグが監督・脚本・製作総指揮を務めた最新作「ニューヨーク 親切なロシア料理店」の場面写真が披露された。  本作は、シェルフィグ監督が「幸せになるためのイタリア語講座」以来となる、単独で脚本を書き上げた作品。ある事情を抱え、無一文で2人の子どもを連れて逃げてきたクララが、マンハッタンで創業100年を超える老舗ロシア料理

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