真田信之役・大泉洋「面白いシーンを面白く演じすぎないように気をつけていました」

大坂の冬の陣で、真田幸村が圧勝。大河ドラマ『真田丸』も佳境を迎えている。そんな中、名場面のひとつとして視聴者に今も反響が大きく残っているのが、親子が敵味方に分かれて戦わなければいけなくなった「犬伏の別れ」だ。真田家の嫡男・信之を演じる大泉洋が撮影の舞台裏を語る。 このシーンの脚本を読んだとき、どんな印象を持ちましたか。 「来たって感じがしましたね。それまでの信幸は、ずっと父上に振り回されっぱなしで

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