シリア、錯覚画で考える=都内大学前で展示-人権団体 2016/11/17 シリア内戦について考えてもらおうと、東京都千代田区の明治大学前で17日、空爆によって荒廃した北部アレッポの町並みを描いたトリックアート(錯覚画)が公開された。特定の場所に立って撮影すると、写真ではまるで3D空間のようにアレッポ上空に立っているように見える。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本が主催した。立ち寄った会社員、星本智恵さん(42)は「私も子供がいるが、今も現実にアレッポでは