【破産】ネットカフェ「ポパイ」の運営会社が破産。新型コロナで客減少響く [記憶たどり。★]
1: 記憶たどり。 ★ 2020/10/16(金) 11:07:57.69 ID:lvtzKCe39
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4befd2b048939ff9ce7743158e7c48b22e9a3a8
ネットカフェ運営のサンコー(広島市西区、資本金1千万円、三好敏雄代表)と関係会社1社が広島地裁に破産を申請し、 手続きの開始決定を受けたことが15日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による客の減少が響いた。
破産管財人の弁護士と帝国データバンク広島支店によると、決定は15日付。負債総額は計約21億7千万円。「メディアカフェポパイ」の店名で広島市中心部や首都圏に出店していた。
サンコーは1982年に書籍小売りとして創業し、83年からレンタルビデオ店を運営。ネットカフェ事業にも参入し、2008年4月期の売上高は約33億5400万円だった。その後、レンタルビデオ事業は同業他社との競合やスマートフォンの普及に伴う利用減を受けて撤退。近年は売上高が27億円前後に落ち込み、借入金が膨らんで資金繰りが厳しくなっていた。
さらに新型コロナの感染拡大で休業。5月の緊急事態宣言解除後も客が戻らず、事業継続を断念したという。
ネットカフェ運営のサンコー(広島市西区、資本金1千万円、三好敏雄代表)と関係会社1社が広島地裁に破産を申請し、 手続きの開始決定を受けたことが15日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による客の減少が響いた。
破産管財人の弁護士と帝国データバンク広島支店によると、決定は15日付。負債総額は計約21億7千万円。「メディアカフェポパイ」の店名で広島市中心部や首都圏に出店していた。
サンコーは1982年に書籍小売りとして創業し、83年からレンタルビデオ店を運営。ネットカフェ事業にも参入し、2008年4月期の売上高は約33億5400万円だった。その後、レンタルビデオ事業は同業他社との競合やスマートフォンの普及に伴う利用減を受けて撤退。近年は売上高が27億円前後に落ち込み、借入金が膨らんで資金繰りが厳しくなっていた。
さらに新型コロナの感染拡大で休業。5月の緊急事態宣言解除後も客が戻らず、事業継続を断念したという。
関係会社はサンコーと本社、代表者が同じカキタ(資本金1千万円)で同様の事業を展開していた。メディアカフェポパイは2社以外の運営会社もあり、営業を続けている店がある。
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJCTmdt0B9FB1aaHWOf5mzQIg7DWLzEBEFp7dM5KK9R4AARLpOmtxqBdf5eIP49OwbeRCKvtiJT5r1FbkPVf59lXhjx6fENESdiSDcF72V8Eu0IHIrLfz-ctYBnGh88Ba_0=
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