<来週のエール>(第19週「鐘よ響け」) 再び作曲を始めた裕一 映画「長崎の鐘」の主題歌のため訪れた長崎で、原作者の医師に「どん底まで落ちろ。この意味がわかれば曲が書けるはず」と言われるが…

終戦から3か月たった。古山裕一(窪田正孝)は劇作家の池田二郎(北村有起哉)からラジオドラマの音楽の作曲依頼を受けるが、断ってしまう。裕一を心配する音(二階堂ふみ)に、姉の吟(松井玲奈)は「歌で音楽のすばらしさを思い出させてあげればよい」とアドバイスする。音はさっそく、バンブーの常連客、ベルトーマス羽生(広岡由里子)に歌を習うことにする。一方、豊橋では、光子(薬師丸ひろ子)が馬具に見切りをつけること

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE