散華と祈りのアート展 京都・泉涌寺

皇室の菩提寺(ぼだいじ)として知られる御寺泉涌寺(みてらせんにゅうじ)(京都市東山区)で、僧侶が法要で使うハスの花びらの形をした紙「散華(さんげ)」などを集めた作品展「未景2020 いのりとアート」が開かれている。18日まで。  同寺の僧侶や現代アーティストらが新型コロナウイルス収束への祈りを込めて作った散華約50点が並んだ。法要で使うものより一回り大きく、疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」やハ

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